뉴욕1 韓国エンタメがNYを席巻 世界中で大ブームを巻き起こしたネットフリックスの韓国ドラマ「イカゲーム」。ゴールデングローブ賞などの、アメリカのエンタメ受賞式シーズンを迎え再び注目が集まっている。韓国ドラマや映画だけでなく、K-POPなども根強い人気を保っているが、アメリカにおける韓流ブームは年々存在感を増し、日本の影は薄くなるばかりだ。ニューヨーク在住の筆者が、現地における韓流ブームの現状を取材した。 ニューヨークの中心地タイムズ・スクエアから南に10分ほど歩くと、通りにはハングルの文字があふれ、韓国系のレストラン、カフェ、化粧品店などが所狭しと並んでいる。コリアン・タウンだ。 ニューヨークの大学に通うダニエルさん(20)は、その一角に建つ「KORYO BOOKS(高麗書籍)」を訪れていた。目的は、今集めているBTSの音楽アルバムを探すためだという。 「去年のグラミー賞でBTSのことを初めて知って、彼らの曲を聞き始.. 2022. 3. 27. 이전 1 다음