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カンナムスタイルのPSYがサッカー場でやじを受けた理由
ツララカララ™
2023. 4. 3. 04:20
海外ネットユーザー「サイヤジしたのは人種差別じゃない!」
歌手サイ(本名パク·ジェサン、36)がイタリアでサッカー場公演中に観衆から揶揄され人種差別論難が起こると、海外のネチズンたちはこれに対して「人種差別ではない」と反論した。
サイは26日(現地時間)、ローマのオリンピコスタジアムで行われたイタリアプロサッカーASローマとラツィオのコパ·イタリア(イタリアカップ)決勝戦に先立ち、「江南スタイル」を公演したが、一部の観衆はブーイングを浴びせ花火を打ち上げるなど騒ぎとなった。
これについて外信は、韓国メディアは人種差別の可能性を提起したが、両チームのファンが最近相次ぐ人種差別行為で物議をかもしたことがあるためだ。
しかし、韓国芸能界関連英語ウェブサイト「ネチズンバズ(Netizen Buzz)」の海外ファンは「サイが揶揄されたのは韓国人であるためではなく入場料が上がったため」と主張した。
自分をイタリア人だと明らかにしたあるネットユーザーは、「イタリアのサッカーファンは、彼の公演のためにお金をもっと払わなければならなかった。(そのようだ。実際にそうだったかは分からない。)また、アメリカンフットボールのように試合開始前にダンスと歌を歌うことも望んでおらず、試合を伝統的なやり方で維持してほしい」と書いた。
彼は「今回の試合はサイが公演するのに適した場所ではなかったが、ローマとラツィオのファンはお互いを嫌い、今回もやはり雰囲気が激しくなったためだ」と説明した。
別のネットユーザーは「今回の(サイの)公演は130万ユーロ(約18億8千万ウォン)もかかったというが、この価格は当然ファンが支払わなければならなかった。私も腹が立っただろう」とし、むしろイタリア歌手たちを招聘していたらファンの中に公演を楽しんだ人々がいただろうと主張した。
サイの公演によって入場券が上がったかどうかや正確な公演料はまだ明らかになっていない。
あるネチズンは「アジア人は他のアジア人が何かあったら人種差別に追い込む」とし「イタリア観衆はただサイという歌手を好きではないため揶揄した」と書いた。
해외 네티즌 “싸이 야유한건 인종차별 아냐!”